教職員紹介

教職員インタビュー:
名護 大樹(なご だいき) 先生:(英語)

始めることに遅すぎることはない
今日が一番若い日!

先生(名護)

名護 大樹 先生に聞いてみました

つくばの魅力は?

「可能性=無限大∞」だということです。つくば開成国際高等学校は、今までの「高校」の概念から飛び出た新しい形の学校です。自分で学習計画を立てることができる。登下校時間も自由に決めることができる。その日にやることも自分で決めることができる。学校生活の多くを自分で決めることができる。まさに夢のような学校です。つくばでの学校生活を通して、皆さんの可能性は無限大に広がると思っています。

名護先生ってどんな人??

好きな食べ物は、ハンバーグ、豚汁、お寿司です。チョコレートも好きです。休日は、映画鑑賞や読書、ドライブなどで時間を過ごしています。名前に似合わず、実は大阪府出身。その後、うどんで有名な香川県に引っ越し、幼少期を過ごしました。中学校2年生に上がると同時に沖縄県に引っ越しをしてきました。そのまま、高校、大学、大学院と沖縄で過ごしました。大学時代は、なぜかこれまで好きではなかった読書に急にハマり、4年間で約1,000冊の本を読みました。読書を通して、直接会うことはできない著者の考えや世界観に触れることができると思っています。何の取り柄や趣味もないという学生時代の私のような生徒がいましたら是非、「読書」をおすすめします。

生徒の皆さんへひとこと

何事にも遅すぎることはない!と思っています。私が英語を好きになったのは、大学受験のタイミングです。それから時は経ち、今では、外国人とのコミュニケーションに困ることもなく、英語の教員にもなっています。「英語は小さいころからやらないと…」などよく言われますが、そんなことは一切ないと断言します。何事においても皆さんが「やりたい」と思ったタイミングがベストな時です!周りの声やドリームキラーに惑わされることなく、自分の進みたい道を歩みましょう!私は皆さんの成長を応援します!