本日は、外国語講師のWu先生と家庭科の先生にご協力いただき、
「タピオカミルクづくり」を行いました。
20名弱の生徒が参加して、Wu先生の英語での説明を聞きながら
タピオカを茹でたり、混ぜたりといった作業をグループで協力しながら行いました。
途中のタピオカを冷ます時間には、台湾での食文化やタピオカの飲まれ方の説明を聞き、
疑問に思ったことは随時質問をしながら異文化理解を深めることができました。
日本、特に沖縄からは飛行機で1時間ほどの距離にある台湾ですが、
文化的に似ているところもあれば違うところも多いことに気づくことができたと思います。
本から得る知識も重要ですが、実際にその国で生まれ育った人から生の声を聴くことができるのは、
いい経験になったと思います。
また来月もタピオカミルクティーづくりを予定していますので、参加してみてくださいね。
英語科:名護