総合学習の時間として、古典文学について学びました。
飛鳥時代から江戸時代後期までを大きく4つ(上代・中古・中世・近世)に分け、その時代に沿って多くの作品が成立しています。
その時代に成立された作品を勉強し、その作品がどの人たちに親しまれていたのか。
今回紹介した作品は『古事記』『万葉集』から『奥の細道』まで。
どの作品を紹介するか悩みましたが、生徒が聞いたことのある作品を主に選びました。
『御伽草子』や『雨月物語』、『落窪物語』はあらすじを交えて紹介しましたが、怪談物語の『雨月物語』が意外と人気で、驚きました。
他の話も自分で知らべてみたいという感想が多かったです。
一部の作品しか紹介できなかったので、他の作品も自分なりに調べるきっかけになればと感じました。
国語科:外間