去る12月14日(土)に沖縄キリスト教学院大学で開催されました
「第31回高校生英語弁論大会」に本校2年生の内間ありすさんが出場しました。
県内の高校から合計12名の生徒が参加し、日々の英語学習の成果を発揮することができる絶好の機会でした。
最終の12番目の発表ということもあり、最初は緊張気味の様子も見受けられましたが、いざ発表となると
堂々と自分の意見を述べることができました。
彼女の発表テーマは「Colorful World(個性かがやく世界)」でした。
今では、広く知られるようになった「LGBT」というキーワードですが、認知されるようになったのは、ここ数年の
話ですね。
以下は、彼女のスピーチの要約です。
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LGBTの人々は現代を生きていく中で思い悩むことがある。彼らがありのままの自分で、平等に生きられる世界、
心から笑える世界、皆が幸せと思える世界になることを願う。一人一人の個性を尊重し、自分にとって本当の幸せを
大切にしよう。
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今回は、惜しくも入賞を逃しましたが、他校の生徒に引けを取らないほど、優れたスピーチでした。
今後もどんどん挑戦を続けてくださいね。
英語科:名護